ネコロスの4コマまんが道

ネコロスの思考・行動メモ

2022年8月の4コマ漫画まとめ


ネコロスです。

2022年8月に描いた漫画の中で、反響が大きかったものをまとめました!
(画像切り貼りするの大変なのでツイート貼り付けはご容赦を)

一言コメントも添えてますので、そちらも合わせてお読みいただけると幸せです。

(※いいねとRTの数は2022年10月14日時点のものです)


8月2日「働く全てのお母さんへ」

3.3万RT 17.4万いいね

【コメント】
働くお母さんってほんとに頭が下がります。一生懸命なんだもん。
一方、お母さんの思いとは別に、すぐ熱を出すお子さん。
仕方ないよ!と思います。

だって子供ってすぐ具合悪くなるからね。俺もそうだったし。
「お子さんのことで謝らないで!!むしろありがとう!」と伝えたかった作品です。

「わたしもこんな上司になる!」っていうコメントを見て
涙が出るほど嬉しかったです。

8月4日「ご先祖シネマ」

1,710万RT 9,749いいね

【コメント】
もしあなたが絶望にあるなら、そんなあなたの姿をご先祖さまたちはスクリーンの向こうから
ありったけの声を張り上げて応援してくれているに違いない。

お盆が近づくにつれ、なにかの啓示を受けて描いた(描かされた)マンガと思ってますので、きっと真実です。


8月5日「最高の答え」

3557万RT 1.3万いいね

【コメント】
いつも考えてるんです。なんのために生きてんだろう?って。
死ぬのに、死ぬのに。
そんなときに、ふと思ったのが「推しは尊い!推しのために生きればいいじゃん!」ということ。

ある種の開き直りでもあります。

答えなんてないんなら、決めちゃえばいいんですよ。
で、もし決められないなら、ネコに決めてもらえばいいんです。


8月6日「わたし、変わりたいんです」

647万RT 3,275いいね

【コメント】
ずっと描きたかったパンダのママの漫画です。
パンダってなんとなく化粧してるイメージがあって。自然ってほんとに面白くて不思議です。

コメントを読んでいたら、
「(パンダ)ママのネックレスが月の形にみえる。ママこそ、実はツキノワグマに憧れていたのでは?」という考察があって
とてもびっくりしました!(そこまで考えてなかったのですが、公式の見解にしたいですw)


8月9日「勝つべくして勝ったのだ」

388RT 1999いいね

【コメント】
うさぎとかめには、ずっと前から違和感を感じてました。
だって、うさぎが居眠りするという僥倖がなければ、亀は絶対に負けてたわけです。

かめが勝算のない戦いをするわけがないですし、もし勝算があるとすればきっとそれは頭脳戦のはずなんです。


8月11日「【衝撃】アマビエさんが語る噂の真相」

1,777RT 4,979いいね

【コメント】
アマビエって流行る前から大好きな妖怪なんですけど、コロナ生活がこうもながいと「ほんとに霊験あるの?」と
疑いたくもあるというもんなんです。

そこで調べてみたところ、アマビエさんって「絵をばらまけ」とは言ってるものの、「病気を癒す」とは言ってないんですよね。
「うそー!」と思って描いたのがこのマンガ。

ちなみにこのマンガ続編があって、アマビエさんは病気を治す力は持っている妖怪として描いてます。

8月15日「なんだかんだあって付き合うことになった赤ずきんちゃんと狼くん」

680RT 2,737いいね

【コメント】
童話のパロディーものって、定期的に描きたくなります。
金の斧銀の斧は鉄板だと思いますが、赤ずきんものってあんまりないな?と。
ふたりでいちゃいちゃしている感じがうまく表現できたかなと思います。

ちゃんとした絵師さんなら、もっと素敵な作品になりそうですね!


8月16日「心の非常ベル」


109RT 475いいね

【コメント】
過去のリメイク作品です。当時漫画を投稿していた頃は、ほんとにあまり反響がなくて。
そんな中で、たくさんの方から「いいね」「好きです」といってもらえた思い出深い作品。
こんなボタンあったら迷わず押しちゃいますよね!


8月23日「AV新法(自主規制絵文字)」

2.1万RT 5.9万いいね

【コメント】
AV新法によって、仕事がなくなる方たちがいることに憤慨して描きました。
「選択肢が増えるのはいいんだよ。大歓迎。
だけど、選択肢を潰すって何事だよ!!おまえ何様だよ!!!」と。

エゴの押し付けは嫌悪感しかありませんし、私が彼女らの立場なら徹底的に抗うと思います。

AV新法と戦っている月島さくらさんからもコメントをいただいたのも思い出深いですね。


8月29日「わたし、わたし、わたし。」

370RT 1485いいね

【コメント】
8月の終わりに描いた漫画です。

ふと思うんですよね。いままで流れてしまった時間のその大きさ。喪失感。

「あのときああしていればもっと」「ずっと」なんて思ったりするんですけど、
そう思っている今も、未来の自分からすれば「あそこでもっとできたんじゃない?」「やれんたんじゃない?」という
地点だったりするわけです。

チャレンジするなら早い方が有利なのは間違いない。
だけどチャレンジに遅すぎるなんてことなきっとないのではないか?と思ってます。

いつか自分の体が動かなくなっても、思い出すだけで楽しくなるような思い出を
たくさん作っていければいいなと思いますね。


まとめ

いかがでしたか?(←ブロガーで禁忌の言葉)

いろんなジャンルのマンガを描いていることに自分でもびっくりです。

これからもいろんなマンガを描いていきますので、ツイッターアカウントの@yoyakuyaをホローしていただけると嬉しいです。


あと、欲しい物リストも公開しています。
もしご支援いただける方がいらっしゃいましたら是非~!